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『自然体です、技工団。』
『技工団』の『技』は技術者、『工』は中国の言葉で労働者を意味する工人、『団』は組織を表しています。当社の創業は、終戦間もない1946年、満鉄引揚者の『技』と『工』が団結し、荒廃した国土の再建にあたったのが始まりです。私たちは、山口市を本拠地に、鉄道建設から発し、土木工事、建築工事、石灰石採掘と、さまざまな業務に『自然体』で取り組んできました。愛され、信頼される建設企業でありたい。自然との調和を大切にしながら、確かな技術で地域の皆さんのお役にたちたいといつも思っています。そして、地域の皆さんに必要とされる企業でいることができるかどうか。いつもこれが私どものモノサシです。

土木・建築・鉱山事業で安定経営

技工団のもうひとつの顔
技工団は、建設業以外に専門工事として石灰石鉱山での採掘・積込・運搬の仕事も営んでいます。毎日、大量の火薬類を取扱い、大型の重機・車両を駆使して、大量の石灰石の採掘・積込・運搬業に従事しています。石灰石は、セメント、鉄鉱、かあるいは土木資材などへと大量に使用され、私たちの経済活動に欠かせないものです。効率的な生産体制の実現と地域環境への配慮に努めています。

（本社外観）県央部を中心に活動しています

『モノづくりの喜び、やりがいを共に感じよう』
私たちは、建物・道路など、お客様が望まれるものをカタチにするモノづくり集団です。望まれたモノを無事完成させたときの安堵感、お客様に満足いただけたときの達成感、そして何十年もの長い間、多くの人々に利用してもらっている喜びと誇り、建設という仕事は、そういう感動をわかり易く感じさせてくれます。

ドローン・自動化施工にも取り組んでいます

求める人材像について
・置かれている状況、課題を真正面から受け止めて、問題解決できる人
・果敢に挑戦する心を持った人
・協調性をもち、仲間と明るく楽しく仕事に取り組める人
・『モノ』づくりの好きな人