我が社はこのような会社です
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社長からのメッセージ
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ヤマダは大正12年に金物卸小売業を創業したことに始まり、昭和21年鉄鋼二次製品を取り扱う卸問屋へ、以来各種成型機の導入を図り、建物の外装材に使用される金属屋根・壁材の自社工場での成型加工販売を始めました。
ここ数年建物を取巻く環境は、安全・安心・省エネと求められる要求は多岐に渡りまた近年、建物に甚大な被害をもたらす自然災害の発生もいつ、どこで起こってもおかしくない環境のなか、安全・安心は譲れない最大のテーマです。
これからは多様化の時代、各方面からのあらゆるニーズに十分お応えできるよう、平成27年ヤマダは建材薄板メーカー日鉄鋼板のグループ会社であるニスク販売と、鉄鋼建材においては九州トップクラスの渡辺藤吉本店の関係会社となり、新体制のもと社員一丸となり、より付加価値のある商品、サービスを提供することでより一層お客様に信頼される会社へと成長していきたいと考えております。
「鋼板のあらゆる可能性を追求し、人々の快適なくらしと美しい未来づくりに貢献します。」
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我が社の強みはココです
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営業品目について
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主な事業はNISC製品である各種塗装鋼板などの鋼板素材を、金属屋根・壁材に成型加工した商品と鋼板建材及び関連商品と建築板金資材の販売です。
金属板は厚みわずか0.3mm~0.8mmの板を指定の長さで屋根・外壁材に加工し様々な種類のなかから選ぶことのできる商品です。
以前は、金属屋根・壁の素材と言えばトタン板か銅板でしたが、今は新しい素材がたくさん開発されています。基盤となる金属板(みなさんがテレビ等で耳にされるガルバリウム鋼板)と塗料の組合せで様々な種類があり、建物の用途・建築場所・、メンテナンスの容易性などと合せてコスト面により選ぶことができます。
また国内の多くの被災地においても災害に強い金属屋根との認識があらためて共有されてきてます。その厚さわずか0.4mmの超軽量テクノロジー、軽量のため地震に強い、多様化するお客様のニーズに自信をもってお薦めできる商品と確かな技術で山口県の発展と豊かな街づくりに貢献できると信じます。
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我が社の魅力をお伝えします
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やりがい、働きがいについて
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普段の生活では当社の事業内容はピンとこないかもしれませんが、街に新しくできた建物、店舗・事務所の屋根、外壁、工場・倉庫の屋根、外壁、住宅の屋根・・などダイナミズムに溢れる実績を日常生活で見ることができます。それを実感できるやりがいと手ごたえは、ヤマダならではです。
課題は、将来的には企業としての存在価値を高めていくことで、世代を超えてヤマダという企業を知ってもらうことが大きな目標です。それを可能にしていくのは、今後ヤマダを率いて行く若い世代です。「この会社にあの人がいる」と一人ひとりが言われるような、存在感を発信していけたらと考えます。社員が自分の存在の大切さを実感し「やりたい」と言えばチャレンジできる環境で、お互い切磋琢磨しながら、会社も自分も成長できる職場づくりに徹底しています。
幅広く豊富な商品があるため、一つひとつの商品知識を覚えるのは大変かもしれませんが、街づくりに関わってるという実感がもてるやりがいのある仕事です。
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採用担当者から一言
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求める人材について、仕事の内容
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ヤマダの金属屋根・壁の販売量は県下でも有数です。社内は家庭的な雰囲気で明るく働きやすい職場で、それぞれが事務、配送、工場、営業を助け合いながらその一人ひとりのパワーがヤマダの原動力です。自分を大事にし、他人を思いやる、自分の力を信じて努力を続けることができる人は誰もが応援します。
入社当初の業務内容は工場と配送の仕事で工場では、機械操作による成型加工、受取等が主な仕事です。取り扱い商品が多いので実際に作業に携わることで自然に商品知識を身につけられます。配送は、トラックでの顧客の作業場や建築現場へ配送する仕事です。配送することにより、商品の使われ方が工場作業だけだはわからないことが理解できるようになります。また直接お客様と接することにより顧客対応を身につけることができます。営業は、既存顧客を定期訪問するルート営業で、受注、納品のデリバリが主な業務になります。当初2年間は、工場と配送が主な業務になります。その後本人希望、適正を見て配属先を決定します。
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