キュウニチ本社
私たちは発電所や石油石化プラントなどの機器や配管に『断熱材』を取付ける仕事をしています。『断熱材』とは、例えば寒い冬にセーターを着て身体の熱を奪われないようにするように、プラントから熱が逃げないように『断熱材』を施工することです。これを省エネルギーといいます。更に、雨風から『断熱材』と機器や配管を守るために薄い金属製の板で覆います。この薄い金属板を叩いたり、曲げたり、伸ばしたり、切ったりして加工する仕事もあります。これをするには相当の技量が必要となります。一定の経験を積めば国家資格である一級熱絶縁技能士の資格が得られます。みなさん、日本の省エネルギーに貢献し、技術を身に着け、日本の産業に役立つ仕事を私たちと一緒にしましょう!