我が社はこのような会社です
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社長の口癖
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本社工場
弊社は大正7年(1918年)に神戸市にて創業され、昭和10年(1935年)に山口県下松市に進出しました。創業以来、100年に亘り、一貫して、鉄道車両用特殊ボルトを製造、販売している部品メーカーです。「ボルト屋は便利屋でなければならない」が社長の口癖。数十年前の蒸気機関車のボルトから最新鋭の新幹線までボルト1本から対応しているのもこの社長の口癖のためです。この丁寧で細やかな対応が我々の強みでもあり、日々、完璧な品質と納期に対応しようと頑張っています。
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我が社の強みはココです
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製品・商品・サービスのこだわりについて
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製品
弊社では、鉄道車両用特殊ボルト、ピンを製造しています。長年、培った技術を基盤に材料の切断、熱間鍛造、精密加工からネジ山の加工まで全て自社で行える体制を整え、多品種少量生産を実現しています。また、鉄道輸送の安全の根幹に係わる部品として、創業以来、品質管理の実績を積み上げてまいりました。その結果、2005年にISO9001を取得、各車両メーカー様からも高い信頼と評価をいただいております。現在では、国内主要車両メーカー様全てと取引いただいており、英国の高速鉄道や国内の全ての新幹線において、弊社製ボルトをご使用いただいております。
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我が社の魅力をお伝えします
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やりがい、働きがいについて
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工場内の様子1
従業員の平均年齢は38歳です。ベテラン社員とともに多くの若手社員が頑張っています。若手社員を中心とした改善運動である「小集団活動」やソフトボール大会への参加など、伸び盛りの若手社員が仕事でも遊びでも"生き生きとそしてエンジョイできる「元気のある会社」"です。
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採用担当者から一言
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求める人材について
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作業の様子
仕事は生活の糧ですから、1日の大半の時間を費やすものになります。それならば、仕事をするのは、楽しくなければなりません。仕事の時間は、受身になって他人からの指示を待っているだけでは、「つまらない」、「つらいだけ」の時間となってしまいます。会社という組織の中で生きていくのですから、そのルールは守りつつ、自分なりに「改善」したり「工夫」したり「提案」したりして、昨日より今日が良くなったと感じられることが、仕事を楽しくする秘訣だと思っています。弊社は、仕事を楽しくできる前向きな人材を求めています。
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先輩社員から一言
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工場内の様子2
我が社は、歴史は長いのですが、規模は従業員50名に満たない小さな会社です。給料も大企業に比べると少ないですし、年間休日も115日と完全週休2日ではありません。けれども、小さな分アットホームな会社だし、「有給休暇の取得が難しい」などはないきちんとした会社です。機械を使う製造業ですから油まみれになりますが、完成したピカピカのボルトを見てなんとなく満足してしまいます。ですから、居心地は良い会社だと思っています。
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先輩社員から一言
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ねじ切り工程
正直、職人気質で取っ付き難い人もいます。でも、気さくな人も沢山いて、要はこちらの対応次第で、人間関係はとても良い職場と思います。工場には新しい機械に混ざって戦前からの機械があったりして歴史を感じますが、広くて余裕があります。職場環境も従業員用駐車場が舗装されたり、トイレが新しくなったり、少しづつ改善されていると感じています。長い歴史の中に「新しさ」と「心の豊かさ」を感じることができる我が社で一緒に働きませんか?
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