ロボチェンジャー
シーパーツは自動車の買取、リユース部品の国内・海外への販売を行っております。
当社は自動車リサイクル業のみならず開発部を設け、現場・事務所間、または顧客に及ぶまで、仕入れから販売までをコンピュータによって一元管理し、リアルタイムに情報を共有することが可能な革新的なシステムの開発、自動車リサイクル産業では初のロボット生産システム化を進めています。
また当社開発のタイヤとホイールを脱着するロボチェンジャーはタイヤ表面の劣化具合を評価する機能を備えており、その技術を応用したハンディタイプのタイヤ劣化評価判定機も開発しました。
ロボチェンジャーは特許を取得しています。
また、これらの開発事業が評価され、
経済産業省主催の攻めのIT経営中小企業百選に2016年選定、
第9回山口県産業技術振興奨励賞 山口県産業技術センター理事長賞を2017年に受賞、
はばたく中小企業・小規模事業者300社に2019年選定されました。